基町 Re:デザイン
Motomachi Re:Design
基町住宅地区内(ショッピングセンター周辺)の
サイン等リニューアル提案プロジェクト
【基町 Re:デザイン?】
基町住宅地区のエリアは広範囲であり、またレイアウトも複雑であることから、これまで実施してきた基町プロジェクトの各事業に参加された来訪者から、「既設の案内サイン等は分かりにくい」との意見等が寄せられてきました。
その意見等を踏まえ、基町住宅地区内の案内サイン等について、アートやデザイン分野の視点から「誰にでも分かりやすい、実用的で基町らしいデザイン」を考案し、基町住宅地区の賑わいの創出を目指してリニューアル及び設置提案を行います。
参加募集期間:2017年6月27日〜7月11日
募集人数(若干名)に達しましたので、募集を締め切りました。
参加者の皆さん
5名の方が、基町Re:デザインに取り組むことになりました。
スタッフと参加者の皆さん
写真左から、新澤(スタッフ)、ナターシャさん、金山さん、平原さん、山本さん、増田(スタッフ)。
そして、片島さん。
参加者スケジュール
17/13 参加者発表
27/22 リサーチ1
37/29 ミーティング1
48/05 リサーチ2
58/12 ミーティング2
M98にてプログラム開始
13:00 これまでのまとめと現場確認
14:00 個別にアイデアをブラッシュアップ
15:00 アイデア発表&ディスカッション
16:00 制作担当者の振り分け
17:00 解散
68/17–8/24 公開制作
基町プロジェクト活動拠点M98、M98<make>等を利用して、サインなどの提案を具体的にデザインし、展示の準備を行います。
例:M98利用可能時間帯[10:00–18:00]
79/4–9/30 提案の展示
基町プロジェクト活動拠点<モトマチ・アート・ウィンドウ>にて、成果物を展示します。
89/16 オープンミーティング
講評会や住民との意見交換等のイベントを予定しています。
ドキュメント
Facebookで紹介した記録や、作成資料を元に、
取組の内容をまとめています。7/22 リサーチ1
基町Re:デザイン第一回目を行いました。参加者は5名! これからどんな面白いアイデアが出て来るのか、とても楽しみです! 本日はスタッフと参加者のみなさんの自己紹介をし、早速地域の方へのヒアリングと現地視察に出ました。その後、現在の状況をマップ上に洗い出し、「こんなのがあったらいいな」ということを書き出しみんなで発表し、話し合いました。
社協会長にインタビュー
ショッピングセンター(以下SC)のみならず、基町の歴史を誰よりも知る社協会長に、ショッピンセンンターの昔の話や、今あるサインのことなど、色々なお話をインタビューしました。また、社協会長お声がけで、生鮮食品店のTさんにも一緒にお話していただきました。お忙しい中、ありがとうございました!
Q. SCでは桜や万国旗が飾られていたこともあったそうですが、他にはどんなことをして賑わっていましたか?
A. 年末の大売り出しなどでSCに飾り物をしていた。Q. SCでやっていた定例行事などはありましたか?
A. 神楽やビアガーデンを開催していた。財源集めのために、SC内の店舗のみんなで出し物を出したりしていた。Q. 今も継続している行事はありますか?
A. 今はもうない。
Q. 2箇所ある基町SCの看板と、そこに書かれたメッセージはどのようにして生まれたのですか?
A. SCができて10年くらいしてから市に作ってもらったが、メッセージは当時PTA会長をしていた徳弘さんが普段から言っていたことをそのまま載せた。
Q. SCの中央広場の床は最初はどんな形(柄)だったのでしょうか? 元々はデザインされた柄だと思いますが、地域の方々のアイデアが反映されたものですか?
A. 雨漏れで補修をした。元々は白いドットのタイル。基町フィールドワーク
基町ショッピングセンターの今の様子を自分たちの目で把握するため、一帯を歩き回り、フィールドワークを行いました。
基町SCのルーツ
基町のショッピンセンターのお店は、もともと、広島城の南側付近でお店を営まれていたみなさんが、移店されてきたとのことです。地図:昭和40年以前の基町の地図(ほのぼの基町より)
ブレーンストーミング
インタビューとフィールドワークで得た知識と体験を、参加者同士で発表して、ブレインストーミングを行いました。
「あったらいいな」と思うもの、地元の方以外で基町に来そうな人を書き出しました。
- ご自宅からマルナカまで、SCを経由しているご高齢者が多いが、その中でも特に途中でSC内で休んでいる姿をよく見かけるから、椅子があったらいい。自分たちでも作れそう。
- どうしても暗い感じがする。壁が剥がれていたりするのが原因? 綺麗にしたい。ペインティングなどをすると場が明るくなる。
- 基町に外から来る人は、迷うのも楽しみとしているような気がする。でも、地域の方々のためのスペースにも入り込んでしまうかもしれない。この先進んでもいいの? と不安になることもある。入っていい場所と入ってはいけない場所の区別化できるような仕組みがあったらいい。
- 中央広場の床に色分け(通路ごとに看板や見える風景の色味に特徴があった)。
- 中央広場の床に方向や色分けがしてあるといい。そのためには補修だらけでチグハグな床は綺麗にする必要がある。
- サイン整備の際に、あわせて関係設備を補修・修繕することは可能か?(壁塗り替え、床タイル張り替えなど)
- 建物のかっこよさを活かしつつ、SCらしい明るさ・優しさのあるサインがあったらいい。
- 建物を見に来た外部の人、普段から利用している地域の方とでサインを分けるのはどうだろうか。
- 屋上の緑地公園に上がるための導線があると良い。
アイデアを出そう
大きく分けて、4つの方向性の「こんなのがあったらいいな」という案が出ました。
- 方向性を示すもの(広範囲の方角を示すもの。インフラマップや道順。現在地を示すもの)
- 施設を目指すためのサイン(ショッピングセンターを目指すためのサイン。ショッピングセンターの中で必要なサイン[各施設へのアクセス]。)
- 設備の新設(バス停付近に街灯がないから欲しい。ご高齢者のためのスロープ。手すり。イス。)
- その他(公園のそばや幼稚園・小学校付近は子供が多いので、車に対する注意喚起のサイン。壁に貼る、描くなどのペインティング。)
7/29 ミーティング1
基町Re:デザインの第二回目を開催しました!今回はそれぞれでプランを実際に作ってもらいました。「基町らしい」アイデアと、それを実現させるプロセスの方向性が決まりました!来週からはいよいよ具体的なプランを固めて行きます。
片島さんの案
- 通路や広場の床タイルを利用したサイン作り。
- 爆心地や原爆ドームまでの距離をグラフィック化。
- 中央広場の壁にイラスト(階段のモチーフに加え、基町の歴史やゆかりのものをグラフィック化)。
他のメンバーからの意見、改善
- ドットは面白い!
- サインじゃなくて、ドットタイルを利用した導線を作るのはどうか?
- 階段の先に何があるのか(楽しみを先に示すのか、各自で発見してもらうのか)?
- ボルタンスキーの作品が参考になりそう。
- 広島の歴史に関心が浅い人は、爆心地近くに「なぜ住宅地にあるの?」となりそう。
- 原爆の歴史は、広島とは切っても切り離せない。
- 大きな面積でグラフィックがあるところと、各個所での小さなサインを組み合わせられそう。
- 雨の日だけ見れる絵とかがあっても良さそう。
ナターシャさんの案
- ラインに名前と色をつける。
- 既存の掲示板を掃除したり補修して、綺麗にする。
- タイルワークショップ。
- 通路や広場に憩いのスペース(イスや机を設置する)。
- 中央に矢印。
- 緑(植物)。
他のメンバーからの意見、改善案
- 掲示板が綺麗になるだけで印象がよくなりそう!
- ワークショップはテーマを決めてすると良いと思う(あんまり自由すぎるとただの落書きみたいになる)。
- 緑のカーテン(ゴーヤ、朝顔)、涼しい。
平原さんの案
- 商店街の照明が少ない問題
→サイン自体が光る素材(基町のカッコイイ雰囲気に合う)。 - 植物が少ない問題
→植物でサインを作る、看板の周りに植物を植える。 - イスが少ない問題
→サインにもなるスツール。
他のメンバーからの意見、改善案
- 季節ごとに植物を変える(また見に来てくれる)。
- イスが要所に置いてあれば、バイクや自転車もスピードを落とす。
- ほのぼの基町でWS(花クラブ参加者などを対象に実施するのはどうか)。例:おばあちゃんが作るフォトジェニック。
- アート好き、写真好きの方が来てくれるきっかけ作り。
- 地元の人は座れて、外部の人はサインを求めて近づいたら、その場でコミュニケーションが生まれそう。
- 座れるサインが一箇所じゃなく、定点的に置いたら良い。
- コアごとにも、モニュメンタルにサインがあっても良い。
金山さんの案
- 駐車場を横切る子供・高齢者向けのサイン。
- 夜の街灯が少ないので、明るいランプ。
- 駐車場を利用する車に対する、「子供飛び出し注意」のサイン。
- 入りにくいSC入口を、子供たちの絵で明るくする。
- 中央広場の階段の場所が指示する吊看板。
- バス停裏側に、住人向けのマップ(または、こども110番)。
他のメンバーからの意見、改善案
- 照明で住居エリアと非住居エリアの境界を引く。
- オレンジの電球にして、蛍光灯でない優しい色味に。
- 街灯サイン→地元向けのサイン、グラフィックなどでのサイン→外部の人向けのサイン、というように分ける。
- 車のライトで反射する素材(車向けサイン)。
- 住人向けマップに対する、外部の人向けマップを作成する。
- 避難ルート、災害に備えたポイントも記す。
110番の場所を中心にマップを作成すれば良いと思う。
方向性のまとめ
サイン作りにおいて重要視すること
- 基町に住んでいる人が、参加・介入できること。
- リデザインが、地域と外の人を繋ぐきっかけになること。
→コミュニケーションを生み出すことで、場を明るくする。 - どのように地域の方が参加・介入するのか?
→サイン作りを地元の人(子供やご高齢者)との協働で行う。- そうすることで...
- 気にして世話をしてくれるかもしれない。
- イタズラせずにキレイに使ってくれるかもしれない。
- 地域の方の基町愛を深める!サインを考案し、ワークショップによってサインの完成を一緒に迎える。
今回のリデザインの最終的なアウトプットは、「サイン提案」に代わりはないが、同時にワークショップの提案にもなる。地域の方へ、一緒に作りませんか?という呼びかけも含む。
8/5 リサーチ2
基町Re:デザインの第三回目を開催しました!
今回は、実際に現地でどんなサインが必要そうか。
自分たちの目で確かめてきました。
基町SC中央広場にて
ぐるぐるとショッピングセンターを探索したら、自分の居場所がわからなくなってしまいそう!
ショッピングセンター中央広場にて、以下の内容で現地ドローイングを行いました。
- 階段側の壁に階段のイラスト。
- 上部に看板取り付け(方角を示す情報を載せる)。
- 上部に、各方面ごとに目印になる建物などをグラフィック(ピクトグラム)で表示する。
- トイレの看板を飛び出させる。
- 中央に方角を示す棒を立て、その麓に椅子をおく。
バス停側のSC入口にて
マップを作り直すとしたらどう作り変える?
バス停前にて、以下の内容で現地ドローイングを行いました。
- 対向車線側通路のスロープから屋上に繋がる陸橋に、「ようこそ基町」。
- スロープに「ようこそ基町」。
- マップを作り変える。お店が変わったら対応できるように差込み式に作る。
- マップの側にショップリストも差込式で作る。
- 通路に色分けをする。どの通りになんのお店が入っているかを色でわかりやすく。
基町高層アパート5コア方面の出入口にて
5コア前にて、以下の内容で現地ドローイングを行いました。
- 子ども110番マップ。
- 上部に「ショッピングセンター●●通り」。
- 上部に「↑バス停、JR」。
- ショッピングセンターをでた先に外部の人は用事がないはずなので、「PRIVATE」など大きく表示。通路に境目をわかりやすくする。
金山さんの案
被爆樹をグラフィック化+通りの名前にする。
中央広場の階段、5コア方面出入り口のスロープの壁に、「屋上に上がれるよ」というサイン(線描をメインにしたシンプルなもの)。
各メンバーからのコメント
面白い点
- 土地に愛着がある人ならピン!と来る。
- 歴史に絡めているのが良い。、由来を知らない人とのコミュニケーションのきっかけになりそう。
- 被爆樹がサインになるのが面白い。
自分ならどう具体的に作るか
- 看板化する際はより方角をわかりやすくするために、各樹木に方面ごとの観光資源、目印などもピクト化して風景っぽく並べる。(北は長寿園、南は中央公園、東は広島城、西は太田川)
- 複雑なイラストより、みんなが描きやすいピクトグラムが良いのでは。サインに加えて樹木のことなどを説明するボードなどを各所に置く。
- 素材は基町のレトロな雰囲気に合うもの。また、照明の役割を持たせたり、矢印がついて色分けするなど視覚情報を盛り込む。
平原さんの案
目的地別に色を分けて、地面にマークをつける。距離が近くなると、マークの感覚が狭くなる。
各メンバーからのコメント
面白い点
- 色分け大賛成。広面積に色を使うのでなく、ポイントごとに色がつくのも可愛い。
- 距離によって間隔が変わるのが視覚的にわかりやすい。色ごとの変化は見やすい。
- 近場の目的地に必ず辿り着けるようになる!心強い。
自分ならどうするか
- ドットだけじゃなくて、いろんな形でさらに差異化する。目的地じゃなく、道ごとの種類分けも作る。
- 距離でマークの間隔が変わるのに加えて、距離の数字も足す。
- バス停を目指す点線ならバスの絵、など、導く先の施設(方角?)をマークにする。
山本さんの案
バス停前のマップに着目。通路も色分けして、カラフルにする。ショップリストを作って入りやすく。
各メンバーからのコメント
面白い点
- 全体を確認できる地図はあったほうが良い。地図上の色分けと現地への色付けが対応しているのもわかりやすい。設置箇所をより効果的なところにするのも良い。
- ショップリストを作るのは良いと思う
- どんなショップが入っているのかがわかると入りやすくなる
自分ならどうするか
- 各方面の目印になる施設(北は長寿園、南は中央公園…)を柄のモチーフにする。
- ショップのジャンル別に色分けをする(食事、カフェ、販売…)、色分けは子どもにも覚えやすい幾何学模様など単純なものを柄にする。
- ショッピングセンター自体のテーマカラーを作る。
- トイレなどの重要なポイントを大きく表示する。
8/12 ミーティング2
第4回目の基町Re:デザイン。
今回は前回までのおさらいをした後、もう一度現地調査へ。
住人の方にも昔の基町のお話などを伺いました。
住民の方にお話を聞くプロジェクトメンバー。
SCのドットタイルを観察。
M98に戻って、基町にあった色を振り返りました。建物と中の店舗の看板に印象の差があることを発見。
本日取材したことを整理
整理してみると、さらに大きく方向性が異なっていることがわかりました。
- 建物が持つ雰囲気は「シック/モダン/かっこいい」イメージ。
- 店舗の看板などから伝わる雰囲気は、「楽しい/賑やかな/暖かな」加えて、少しノスタルジックなイメージ。
どちらのトーンに合わせるべきか話し合いをしました。
話し合った結果、ノスタルジックな雰囲気に埋もれない、建物のクールでカッコいいイメージに沿ったトーンに合わせることに決まりました。
今ある店舗看板の色使いは、もしかしたら時代とともに流行などが変化するかもしれません。建物に合わせれば、これから入ってくる店舗へも配慮ができます。テーマカラー決定
建築のクールでかっこいいイメージを強める案内サインを作る。- 「茶、白、グレー、黒、緑」などを中心とした色作りをすることで各種サインの統一。
- 現在のエリアの雰囲気が持つイメージを一新させ、「新しいお店を出したい」「基町アパートに住みたい」と思えるような空間にする。
※テーマカラーを絞り込んだが、これらは最終決定ではない。さらなる絞り込みは、公開制作中に数パターン当て込むことで相応しいものに整えていく。
さらに、今まで集めてきたデザイン案をコラーシュして、建物のカッコよさとSCの雰囲気が融合しそうなイメージを作成。
コンクリートに植物を取り付けたり、色味がシックな看板を取り付ける、などの案が出ました。最終的に何を作るのか?を検討。
- SC入口の案内板
- 中央広場に方向性を示すためのサイン
それぞれを作ることが決まりました。
SC入口の案内板
設置場所候補
中央広場に方向性を示すためのサイン
設置場所候補
タイルまたは看板取り付け
基町ショッピングセンターの様子
ショッピングセンターは基町高層アパートに囲まれた場所に位置しています。
通路は十字を切るような構造になっており、通常なら店舗の屋根になる部分は人工地盤が形成され、上空から見ると公園の緑が広がっています。
基町住宅地区が完成した当時の基町ショッピングセンターは、多くのお客さんで賑わっていましたが、市営店舗における営業不振、事業主の高齢化等による空き店舗の増加や施設の老朽化等により、顧客の減少が進んでいます。
※基町住宅地区活性化計画(2)地区の主要な問題点・留意点■商業の停滞 及び図「直面している経営上の問題」を参照
しかし、その中でもお客さんに愛され続けている店舗や、地域包括支援センター、「もとまち文庫」、「ほのぼの基町」といった福祉関連施設や交流及び憩いの施設があり、地域の皆さんが利用しています。
ショッピングセンター中央の広場は、地域のイベントを行う場にもなっています。
また、徐々に新しい店舗や文化発信施設を立ち上げようとする人々も現れはじめ、賑わい再生の予感を感じさせます。
ショッピングセンターの通路は6本に伸びています。しかし、その入り口の多くに案内板が設置されていません。
どこから入っても来訪者が現在地を理解できるような仕組み作りが必要であると考えています。
様々な時期に作られた案内板は統一感がなく、外部からの来訪者にとって混乱の元になることも考えられます。
「基町Re:デザイン」では、それぞれの問題に対して、現地のリサーチと整理を綿密に行い、施設の位置や導線などを考慮した実用性がありながらも地域の特色とも融合できる案内サイン等のデザイン案の提案を行い、「地域の賑わいの創出」を目指します。
案内マップの設置
設置は業者さんにお願いしました
基町ショッピングセンター前バス停に、案内マップが設置されました。
基町ショッピングセンターの掲示板に案内マップを設置しました。
お問い合わせ
ご不明な点やご質問があれば、ぜひお気軽にご連絡ください。(返送に数日かかる場合がございますのでご了承ください。)- 基町プロジェクト最新情報「基町Re:デザイン」や基町プロジェクトのその他の最新情報を紹介します。
当該事業は、「基町住宅地区活性化計画(H25.3策定)」の活性化策に定められている「にぎわいの基町 7にぎわいの再生(商店街等)■特色魅力ある商店街づくり」項目内の「※行政の支援=必要な案内表示の設置」に基づいた取組です。
※「創造的な文化芸術活動で基町住宅地区の魅力づくり・活性化を目指す ~ 施策展開を図っていくための方向性と基本コンセプト ~」(H27策定, 基町プロジェクト公式ウェブサイトから閲覧及びダウンロード可)に掲げた、3つの場「創造の場」、「学びの場」、「交流の場」の創出のうち、地域のための実用的な案内サイン等のデザイン考案と設置の提案を目指した、学生や若いクリエーターの「創造の場」の実現を目指しています。
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